日本ペタンクブール連盟への公開質問状

19. 日本のペタンクを真剣に考える輩 - 2017/04/10(Mon) 12:45 - [削除]

平成29年3月30日

公益社団法人 日本ペタンクブール連盟 殿


公開質問の送付について

この度、「平成29年度国際大会及び選手強化事業について」の案内が出されましたが、その参加資格として様々な制限や条件が加えられています。
このことについて、日頃の大会や練習会を通して信頼と友情を深め合っているペタンクが大好きな全国の仲間から、下記「1~6」の様な疑問点が数多く寄せられました。
つきましては、仲間から寄せられた疑問点を解決し、今後とも日本ペタンクブール連盟の指導のもと、ペタンクを楽しんでいきたいとの思いから、公開質問をさせていただくことにいたしました。
 なにとぞ、ご誠意あるご回答をお願いいたします。

質問1 「個人選考」について
   昨年度までは、「チームワークが取れない」等の理由から、チーム単位で選考していましたが、どのようないきさつや理由から「個人選考」に変更されたのか、ご回答をお願いいたします。


質問2 「年齢制限」について
   参加資格として、なぜ「65歳以下」と年齢制限を設けたのか、ご回答をお願いいたします。

 ※ 日本ペタンクブール連盟は、「日本体育協会」及び「JOC」に加盟している由緒あるスポーツ団体です。その団体が、スポーツ振興活動の中で、年齢制限を設けることは、下記に示すような加盟団体の「遵守すべき事項」や「根本原則」に反してはいないでしょうか?
(記)「日本体育協会加盟団体規定」の第4章義務(遵守すべき事項)
第12条 加盟・準加盟団体は、関係法令及び加盟・準加盟団体に適用する本会諸規定等を遵守するとともに、・・・。
   2 加盟・準加盟団体は、暴力、セクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメント、差別等の不適切な行為の根絶に努めなければならない。
(記)「JOC」のオリンピズムの根本原則
4,スポーツを行うことは人権の一つである。すべての個人はいかなる種類の差別もなく、オリンピック精神によりスポーツを行う機会を与えられなければならず、それには、友情、連帯そしてフェアプレーの精神に基づく相互理解が求められる。

※ スポーツの参加資格に、年齢制限「65歳以下」を設けることは「人権
の侵害」に値します。年齢を重ねるごとに体力面やメンタル面におけるハン
ディーを増していく高齢者を「排除」する理由が見当たりません。
特にペタンクは、「スポールブール」から身障者も参加できるよう「ノーハンディー」競技としてアレンジして生まれた競技であると聞き及んでおります。このような歴史的背景から生まれ育まれてきたペタンクに年齢制限を設けることは、真のペタンクのスポーツ精神から逸脱したものではないでしょうか?
スキージャンプ界の葛西選手やサッカー界の三浦選手等々 ”レジェンド”と呼ばれ、若手選手から年配選手の目標にされているとともに、あらゆる人々に夢と希望を与えています。ペタンクも年齢制限等撤廃し、いつでも、どこでも、だれとでも楽しめるスポーツとしての発展を願います。

※ ビーチペタンクの参加年齢制限も同様に、廃止する必要があると思います
が、いかがでしょうか。このことについてもご回答をお願いいたします。




質問3 「強化合宿への参加」について
なぜ参加資格の中に、日程も決まっていない合宿への強制参加を計画したのか、ご回答をお願いいたします。

 ※ 申し込み時に「8月4日~8月6日」等日程がはっきりしていれば、それに合わせて休暇を取ったり、休暇が取れない場合は参加を見合わせたりする等、いろいろな対応を取ることができます。しかし、「8月上旬~8月中旬の合宿に参加できる者」では、対応しきれません。そこで、参加条件からこの強化合宿参加を削除するべきだと思います。
強化合宿は選手の技能向上や選手間の人間関係の醸成、チームワーク作り等とても有意義な活動だと思います。そこで自由参加にしてみてはいかがでしょうか。
昨年度は申込時に強化合宿の項目がなかったのに突然の計画が出されたため参加できなかったチームや選手がおりましたが、本年度は案内に強化合宿の項目が入っており、それを承知で参加を申し込んだ選手をもっと信じてもいいのではないでしょうか?
  

質問4 「強化部会による強化選手の指定」について
選考会にも参加していないのに強化選手として指定するのはおかしい 
と思います。どのような考えで、強化選手の指定が計画されたのか、ご回答をお願いいたします。

 ※ 日本体育協会及び加盟における倫理に関するガイドライン
  Ⅲ 各種大会における代表競技選手・役員の選考などに関する事項
本会及び加盟団体は、各種大会の代表選手などの選考にあたっては、選考基準を明確に定め、選考結果に疑問を抱かせることのないよう公平かつ透明性のある選考を行うこと。
また、選考結果に対して疑問や講義があった場合は、速やかに対応するとともに、相手に理解されるよう明快な説明に努めるなど、適切に処理するものとする。

※ 特に必要と認める選手の基準が明らかにされていません。明らかな基準もないのに強化選手が指定されたのではたまったものではありません。
そこで、次のようなしっかりした誰が考えても妥当と思われる基準をもとに強化選手を指定するのであれば問題は解消されると思われますが、いかがでしょうか。
(基準例1)国際ルールのティールコンテスト10回以上実施の平均が30点以上の者
(基準例2)ポアンテ、ティールによる個人評価が選考会参加者のベスト8位以上の者
 (基準例3)基準例1・基準例2の両方を満たした者


質問5 「二つの合宿をへての代表選手の選考」について
   ③のフランス合宿に参加できない人が不利にならないような手段を講じる必要があると思いますがいかがでしょうか?ご回答をお願いいたします。

 ※ なぜフランス合宿が必要なのでしょうか?フランスとの関係を保つためなら、長野の合宿にコーチを招くことでも解決できると思いますが、いかがでしょうか。


質問6 「その他の国際大会参加選手の選考基準の明確化」について
   年度内に予定している国際大会以外に招待状が届いた場合の選手選考については、強化選手の中から順番に選考していくのが妥当かと思いますが、いかがでしょうか。ご回答をお願いいたします。



  以上、上記の6項目の質問に対する回答を4月7日(金)までにお願いいたします。